別府の神社仏閣

八幡朝見神社は別府温泉神社で別府温泉まつりの儀式が行われます【別府神社仏閣】

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別府の八幡神社といえば別府朝見神社

八幡神(やはたのかみ、はちまんしん)は、武家が信仰される武運の神です。
八幡系は日本で一番多い神社でその数4809あるとのことです。

別府は活火山である鶴見岳が噴火した際に神社も御遷座されておりここ別府朝見神社も同様のことです。

温泉神社としてまつられており別府で4月に行われる別府八湯の豊かな温泉の恵みに感謝するお祭りの別府温泉まつりはここ別府朝見神社からスタート御神火採火式という昔ながらの道具を使い火祭りで行われる火種を起こします。
4月1日の扇山の山焼きは本当に必見ですがその火種はここから行われます。

池のほとりに稲荷神社や本殿の隣のご神木は本当に神々しくまたちょっと高台となっているのでここからみる別府湾の景色もおすすめです。

ご神木はで大楠で樹齢1000年余り
胸高幹囲11m樹高30mと結構存在感あって県天然記念物に指定されています。

       

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